MacBookを無くしても被害を最小限にする方法

By: Mario Hernández

随分前のことになりますが、愛用のMacBookProを電車の中に置き忘れる大失態をやらかしました。
運良く半日後に手元に戻ってきましたが、仕事のデータも入っておりかなりヒヤヒヤでした。 もし見つからなかったときのために色々行ったのでまとめました。

備える

まずはもしもの時の備えです。日頃の準備が大事です。

基本

自動ログインはオフにしましょう。持ち歩いている人はオンの人は少ないと思います。
おきまりですが、パスワードは推測できない英数字記号が含まれる複雑で眺めの文字列すべきです。

バックアップ

バックアップは絶対必須です。もし見つからなかった場合、そのMacBook内にしか入っていないデータは二度と帰ってきません。そうなる前にバックアップは習慣づけた方がいいです。もちろん紛失以外にも故障やデータの復元に役に立ちます。

Macのバックアップと言えばTime Machineです。外付けハードディスクや他社製のNASでも代用できますが、やはりTime Capsuleがおすすめです。利便性やOSアップデート時の安定性はApple製にかなうものがありません。若干高いですが、もしもの時の安心料だと思います。

暗号化

Mac分解しなくてもはFirewireケーブルでつなぎ、ターゲットモードで起動することで内蔵ハードディスクを他のMacで見ることが出来ます。そうなると拾った人が大切なデータへアクセスすることが簡単にできてしまいます。ディスクを暗号化することで、そのリスクを減らすことが出来ます。

もちろんデメリットもあります。暗号化ため起動時間が延び、ディスクの読み書きのレスポンスが若干悪くなります。
しかし、個人的には全然気にならない範囲です。

FileVaultの設定は簡単です。 Appleメニュー > システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > FileVault を開いてください。ロックがかかっている場合には解除したあと、FileVaultを入にしてください。復元キーは別途大切に保管してください。 詳しくはApple公式のページを見てください。

find my mac

Find my iPhone(iPhoneを探す)のMac版です。 iCloudに登録することでMacがどこにあるかアプリブラウザの地図上に表示できます。

ただし、Macのロックが解除されネットワークに接続されていた場合だけなので、常に電源がオンでオンラインのiPhoneと違い、過度の期待はできません…。

もし無くしてしまったら

まずは

慌てず立ち寄った場所、乗った交通機関に問い合わせましょう。 連絡するのが早ければ早いほど見つかる確立は高くなります。その際、しっかりと何をなくしたかどんなケースにいれてあったかを伝えてください。

それとあわせて警察にも遺失物届を出してください。

find my mac

Macの場所を探しましょう。

iPhoneやiPadのアプリ(iPhoneを探す)、あるいはブラウザで確認します。
Macの場合、拾った人がスリープを解除・電源を入れ、ネットワークに接続した場合に検知され表示されます。難易度が高いのが傷です。

運良く見つかった場合、画面上にメッセージを表示し、連絡を取りましょう。そのほかに、ロックやワイプも可能です。
見つからなくても、それぞれのアクションの予約ができます。 Macがネットワークに繋がった瞬間予約されてたアクションが実行されます。 一度、予約すると基本的に取り消せないので、特にワイプは注意してください。 ロックもワイプも割と最終手段です。ロックもワイプも実行してしまうと、メッセージも送れませんし、場所の特定ができなくなります。 特にワイプはデータを恒久的に消してしまうので、見つかってバックアップがない場合データは帰ってきません。

クラウドファイルシェアの切断

DropBoxなどのクラウドファイルシェアのサービスを使っている場合には、サービス側でMacの認証を切断しましょう。 これで今後の更新がなくしたMacには届かなくなります。

各種サービスのパスワードの変更

FileVaultで暗号化済みで、推測しづらいパスワードならばMacにログインされる心配はありません。

暗号化されていない場合やパスワードが簡単な場合、Macにログインされブラウザ内に保存されたパスワードで各種サービスが使えてしまう可能性があります。 至急パスワードを変えましょう。 GoogleやiCloud、appleなど普段使っているサービスを忘れずに変更してください。 googleであればログインを外部から切ることもできます。

盲点なのがメーラーに保存されたメールのパスワードです。今までのメールは読めてしまいますが、今後のメールを受信しないようにするためにパスワードを変えてください。

最後に

無くさないことが一番ですが、備えあれば憂いなしです。

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